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開花までくま牧場。
「クマ牧場」と聞くと、何故かみんな顔をしかめるのです。
「あー・・・別に行かなくていいよ、高いし」
「きったないとこにきったないクマがウヨウヨいるだけ」
「あそこのクマ、めっちゃ凶暴らしいよ」

なぜこんなにまでネガティブイメージか、「クマ牧場」!
なんか春のうららかな日にコグマと抱き合ってコロコロと丘を転げ
まわるような、その隣をタンポポの綿毛がふわふわ飛んでいくような、
そんな牧歌的で楽しそうな名前なのにさ。というわけでその真偽を
確かめるべく、いざクマ牧場へ!

朝9時半集合。前日明け方まで旅館で飲んでいたせいか、迎えのバスが
くたびれた日雇い労働者達を仕事先まで運ぶトラックのように見える。
みんな義務のように寡黙にバスに乗り込みます。
ドナドナドーナ−ドーナ−。

さぁ気をとりなおして元気いっぱいでレッツクマ!
・・・と思いきや、入場料2500円!!何それ!?映画より高い!
これは先日観た「RIZE」よりエキサイティングじゃなきゃ許せないワヨ。

ロープウェイに乗ってくま牧場のある山の頂上に向かいます。絶景。
なんかちょっと満足しちゃいました。もうあたしいいや、クマは・・・


とそんな言葉が口をついて出そうになった時
ガオー!!


・・・はく製でした。びっくりしたね。

さて、いよいよ本物のクマさん達のお出ましです。
まずはメス熊コーナーへ。

なんだこれは!我が目を疑いました。
でかい熊が2本足で立って手を振っています。
「中に人がはいってんじゃねぇか!」皆恐れをなして口々にそう
叫んでいます。


売店のおばちゃんに「これがないと楽しめないよ」と半ば脅しで
買わされた「熊のエサ」を手を振るクマに向かって投げてみると
パクッと口で見事にキャッチ。
これは・・・もしかして・・・楽しいかもしんまい(懐かし表現)。

夢中になってポイポイえさを投げ込んだら貪欲なメス熊たちが
我れ先にと競ってキャッチしてくれます。
気が付くと周りに誰もいません。みんな、オス熊コーナーに移動したよう
です。そっか!オス熊もいるのね。さぞかし凄いに違いない。
猛者みたいなのが立ち上がって大騒ぎかしら。と勇んでオスコーナーへ
行くと。。。


ぜんぜんやる気なし。


特にこいつ。
日曜日のおとうさんか。「オーイかあさん、ビール。あと枝豆。」

なんかエサをやる気もすっかり萎えたけれど、とりあえず投げてみると
メス熊のように口でキャッチする機敏さは無くのっそりと動いて
下に落ちたやつを拾って食べている。あんまりふがいないので
じゃんじゃん投げるとカラスに全部横取りされて、オス熊達はそれを
ぼんやり見ております。ハナクソほじって見ております。もーーバカ!

そんなメス熊・オス熊のコントラストをしかと目に焼きつけた後は
クマ資料館へ。はく製がウヨウヨ置いてあります。あとはクマの生態や
食べ物の資料がドッサリ。しかし1番凄かったのは「クマ牧場の歴史」!
歴代のボスの写真とプロフィールが丁寧にパネルで展示してありました。

「6代目ボス・ゴンゾー 気は優しくて力持ち、さらに頭が良いという
牧場のボスとしては最高の人格と実力を持ち長期に渡ってボスの座を守る」
「言わずとしれた女王ギン子の息子」「牧場は戦国時代へと化した。」
・・・何でしょうか、これは。
ぜんぶ世話係のひとの妄想じゃないの!?と突っ込みたくなるくらいの
熱い語り口。何故だか北海道の山頂で「新宿鮫」を思わせるヤクザな世界。
ギン子ってだれ・・・?戦国時代・・・?はて・・・?

「先にコレ読んどけばさっきの熊たちにもっと親近感わいたかもネ」
と隣にいた人が言っておりましたが、果たして新宿鮫なクマ達に親近感
わくかどうか。ていうかその前に誰が誰だかわかんないんですけど。

とにかく「聞きしにまさる」クマ牧場でした。「牧場」って表現はなんか
間違ってる気がする。「女は貪欲、男は無気力ランド」とか
「毒熊produced by大沢在昌」とかがピッタリきます。あとね、
書き忘れたけどすっごいクサイの!クマ牧場って。鼻がひん曲がります。
でもでもたのしかったよ!興味わいた人は是非こちらを!

「月刊ヒグマ」月刊誌らしいです。マニアック〜。
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すばらしいい!!!!!!!!
これまで読んだどのクマ牧場レポートより面白かったよ。
笑えるわー。クマデス。の所にリンク貼っておクマす。

この日記へのクマ採点:95点

(※最後の一文がもし“マニアックマ〜”だったら100点だった)
クマです。 | 2006/03/23 03:56
きゃあ、ありがとう!
クマちゃんに誉められるとは本当に光栄です。
「マニアックマ〜」実は相当悩んだんダヨ。でもふっきれなかった
あたしが馬鹿です。もっと精進します。

jj | 2006/03/24 02:18
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